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本わさびと言えば、苦みが少なく風味豊かな静岡県天城湯ヶ島町のわさび。
わさびの根茎をすりおろして食べるのは誰でも知っていることですが、茎と葉も美味しく食べれるのはあまり知られていないかもしれません。
そんな、全てを食べることができる本わさびをご紹介します。
\苦みの少ない天城の本わさび/
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スーパーのわさびをオススメしない理由
どのスーパーでも見かける本わさび。
皆さんも見たことがあると思いますが、滅多に、いや、ほとんどの人は買いませんよね?
はい、筆者も買いません!
それは、
・小さいのに価格が高い
・なかなか購入されないため、日数経過で新鮮さが失われ乾いている
本わさびは採ってからドンドン風味が失われていくため、乾き始めたものなんて買いたくないですよね⤵⤵
幸いなことに筆者は、天城湯ヶ島町には車で行ける範囲に住んでいるので、本わさびが欲しい時はすぐに手に入ります。
しかし、遠方の方達は簡単には買いに行けません。でも新鮮であの上品な香りと爽やかさを味わっていただきたいのです。
他の生産地とは違う‘’苦みが少ない‘’ 天城湯ヶ島町の本わさびをお試しあれ。
\上品で爽やかな香り/
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わさびの茎と葉を食べる!?
本わさびは主に根茎をすりおろして食べますが、茎と葉もシャキシャキとして美味しいのです。
スーパーでは見かけませんが、道の駅などではしょうゆ漬けや三杯酢が袋詰めや瓶詰めにされ販売されています。
筆者は初めて食べたのは瓶詰めでしたが、天城湯ヶ島町の道の駅で生のものを発見!思わず購入してしまいました。
それからというもの必ず2束購入し、しょうゆ漬けと三杯酢両方手作りしてますw
わさびのお漬物って感じです。
そしてまた発見してしまいました。通販でしょうゆ漬と三杯酢を購入できることを…
これも皆さんに是非食べていただきたいと思い、今記事書いてますw(R7.5.7)
あの‘’シャキシャキ‘’を味わって欲しいと願う筆者です🎶
※(天城湯ヶ島の生の茎が在庫切れで只今購入できません。できるようになり次第リンク貼ります。静岡の有東木のわさびの茎は天城より価格が高いので載せません!)
いやぁ…自分で作るのはちょっとめんどくさいな…と言う方は、袋詰めのものを試してみてくださいね。⇩
\TikTokとYouTubeでアップした動画/
\しょうゆ漬&三杯酢はこちら⇩/
わさびの茎三杯酢漬 500g
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本わさびオススメの食べ方
蕎麦や刺身はお馴染みですが、手作りドレッシングやステーキに添えてもGood!
一番シンプルで簡単な食べ方は、すりおろした本わさびとかつお節を熱々のご飯にのせてしょうゆをかけて食べる!
試して欲しい大人な食べ方です。
これにお茶をかければお茶漬けにもなりますよ。
ツーンとくるのがたまらなく美味しいです。
味はもちろんのこと、香りって大事だなぁと思わせる食べ方です。
すりおろし方と鉄則
そんなの、おろし金でするだけじゃーん!って思っていませんか?
確かにそうですが(鮫皮が最適)、まずイボを軽く包丁で落としてから、皮はむかずにすりおろしてください。
するのは、茎がある方です。茎を切り落としてするのです。香りが強く水分が多いです。これ、知らない方が結構いるので頭の片隅に入れておいてくださいね。
そしてすりおろしてから10分以内が、本わさびの香りと辛さが本領発揮できる時間です。
すりおろしてから放置はしないでください!
放置厳禁!
本わさびの保存方法
・乾かないように濡らしたキッチンペーパーで包み、ビニール袋に入れて野菜室で保存(1ヶ月保存可能)
・コップに水を入れてわさびを立てて野菜室で保存(1ヶ月)
・全てすりおろして、薄くシート状に広げ冷凍庫で保存(1年)
使用したい分量をパキパキ割って使う
冷蔵庫で1ヶ月、冷凍庫で1年保存可能なので安心です。
\ここで最後/
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おまけ
\こんなものもあるよ/
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ありがとうございました。